昨日(10/5)の量子力学ゼミでは,次の内容を学習しました。
○現代の量子力学より
第1章1.4節
測定 から 両立できる観測可能量 まで
*次回の量子力学ゼミは,次の通りとなります。
○ゼミ日時:2023年10月19日(木)p.m.1時~4時
○会場:文京学習センター 講義室5
○学習範囲:
【現代の量子力学(上)】J.J.Sakurai他著 吉岡書店
第1章1.4節 両立できない観測可能量 から
1.6節 位置の固有ケットと位置の測定 までを予定
(余裕のある方は,関連の章末問題を演習ください)
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なお、量子力学ゼミ終了後の空き時間を利用して、ラテン語の勉強会をやることになりました。これは客員ゼミの範囲外のいわば「課外活動」ですが、興味のある方はどうぞお気軽にご参加ください。昨日配布した資料は次のリンクからダウンロードできます。
使う教科書は、この資料の参考文献[1]にある山下先生の教科書です。次回(10月19日)はその第1章をやる予定です。