2023/10/06

客員ゼミ「量子力学勉強会」第6回

昨日(10/5)の量子力学ゼミでは,次の内容を学習しました。

○現代の量子力学より
第1章1.4節
 測定 から 両立できる観測可能量 まで

 *次回の量子力学ゼミは,次の通りとなります。
○ゼミ日時:2023年10月19日(木)p.m.1時~4時
○会場:文京学習センター 講義室5
○学習範囲:

【現代の量子力学(上)】J.J.Sakurai他著 吉岡書店
第1章1.4節 両立できない観測可能量 から
    1.6節 位置の固有ケットと位置の測定 までを予定

(余裕のある方は,関連の章末問題を演習ください) 

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なお、量子力学ゼミ終了後の空き時間を利用して、ラテン語の勉強会をやることになりました。これは客員ゼミの範囲外のいわば「課外活動」ですが、興味のある方はどうぞお気軽にご参加ください。昨日配布した資料は次のリンクからダウンロードできます。

ラテン語・古典ギリシア語を学ぶために

使う教科書は、この資料の参考文献[1]にある山下先生の教科書です。次回(10月19日)はその第1章をやる予定です。

客員ゼミ「量子力学勉強会」第41回

今回(7/4)の量子力学ゼミでは,次の内容を学習しました。 〇現代の量子力学(上)  3.8節 クレプシュ=ゴルダン係数と回転行列 から  3.9節 結合していない振動子と角運動量(式403) まで 次回の量子力学ゼミは,次の通りです。 〇ゼミ日時:  2025年7月31日(木)...