2023/10/20

客員ゼミ「量子力学勉強会」第7回

 昨日(10/19)の量子力学ゼミでは,次の内容を学習しました。

○現代の量子力学より
第1章1.4節 両立できない観測可能量 から
1.5節 変換行列 まで

 *次回の量子力学ゼミは,次の通りとなります。
○ゼミ日時:2023年12月7日(木)p.m.1時~4時
○会場:文京学習センター 講義室5 → 3階 講義室11
○学習範囲:

【現代の量子力学(上)】J.J.Sakurai他著 吉岡書店
 [本文]第1章1.5節 対角化 から 1.6節 平行移動 まで
[章末問題]( )内は第2版の問題番号
1.6(1.4),1.11(1.11),1.12(1.10),1.16(1.14),1.17(1.15)

(解かれた方は,12/7ゼミ開始時にホワイトボードへ記載願います)

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ゼミ終了後のラテン語勉強会では、山下先生の教科書の第1章の「2 アクセント」の途中まで(練習問題の前まで)進みました。次回以降も、量子力学ゼミの後の時間を利用して行う予定です。

2023/10/12

客員ゼミ「多様体を学ぶ」第11回

本日(2023/10/12)は教科書(『具体例から学ぶ多様体』藤岡敦著 裳華房) の6.4節 微分同相写像の定理6.10から6.6節 3次の直交行列の式(6.55)までを学習しました。

次回日程は次の通りです。
(私の面接授業のため、1か月ほどはお休みです)

多様体ゼミ
⚪︎日時 : 2023年11月30日 (木) 午後1時から4時まで
⚪︎会場 : 文京学習センター (講義室5) → 3階 講義室11
⚪︎学習範囲 : 6.6節 3次の直交行列の式(6.56)から7.2節 2次超曲面まで

写真は微分同相ならば次元が等しいことを示すのところの学生さんの板書です。



2023/10/06

客員ゼミ「量子力学勉強会」第6回

昨日(10/5)の量子力学ゼミでは,次の内容を学習しました。

○現代の量子力学より
第1章1.4節
 測定 から 両立できる観測可能量 まで

 *次回の量子力学ゼミは,次の通りとなります。
○ゼミ日時:2023年10月19日(木)p.m.1時~4時
○会場:文京学習センター 講義室5
○学習範囲:

【現代の量子力学(上)】J.J.Sakurai他著 吉岡書店
第1章1.4節 両立できない観測可能量 から
    1.6節 位置の固有ケットと位置の測定 までを予定

(余裕のある方は,関連の章末問題を演習ください) 

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なお、量子力学ゼミ終了後の空き時間を利用して、ラテン語の勉強会をやることになりました。これは客員ゼミの範囲外のいわば「課外活動」ですが、興味のある方はどうぞお気軽にご参加ください。昨日配布した資料は次のリンクからダウンロードできます。

ラテン語・古典ギリシア語を学ぶために

使う教科書は、この資料の参考文献[1]にある山下先生の教科書です。次回(10月19日)はその第1章をやる予定です。

客員ゼミ「量子力学勉強会」第41回

今回(7/4)の量子力学ゼミでは,次の内容を学習しました。 〇現代の量子力学(上)  3.8節 クレプシュ=ゴルダン係数と回転行列 から  3.9節 結合していない振動子と角運動量(式403) まで 次回の量子力学ゼミは,次の通りです。 〇ゼミ日時:  2025年7月31日(木)...